豊岡市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第2日 3月 8日)
2010年度から3年間、地域の文化、芸術創造の核となる人材の育成と地域文化力の成長を目指し、舞台芸術の専門家を講師に招き、アートスクール講座を開設しました。 その中で、2010年度は平田オリザ氏に、「なぜ、今文化行政なのか?」と題して講演いただいたところです。平田オリザ氏の講座の参加者は42名、2010年に全13企画実施した講座では延べ470名の方にご参加いただきました。
2010年度から3年間、地域の文化、芸術創造の核となる人材の育成と地域文化力の成長を目指し、舞台芸術の専門家を講師に招き、アートスクール講座を開設しました。 その中で、2010年度は平田オリザ氏に、「なぜ、今文化行政なのか?」と題して講演いただいたところです。平田オリザ氏の講座の参加者は42名、2010年に全13企画実施した講座では延べ470名の方にご参加いただきました。
本市では、市民とともに本市の文化力向上を目途に、今後10年間の文化芸術施策の基本的な方向性を示すものとして、未来へつなぐ文化芸術ビジョンの策定を目指し、検討委員会を立ち上げ、昨年12月から委員会を開催。先日、この委員会の傍聴とともに、所管課より改めて本市に古来より受け継がれる、伝統・伝承文化を伺い、その資源の多さに驚きました。
今後につきましては、引き続き文化国際交流財団の機能強化に取り組みますとともに、芸術監督と音楽プロデューサーの助言・指導の下、市と財団が一体となって、「音楽のまち・ひめじ」をはじめ各種施策による文化力の向上に取り組んでまいります。
「音楽のまち・ひめじ」の推進については、本市の文化力向上と魅力発信に向けて、年間を通したさまざまな取組を進めてまいります。 令和2年度は本市にて主開催するル・ポン国際音楽祭や交響詩ひめじ合唱コンクールなど、音楽をテーマにした多様な事業を展開してまいります。
そして、伊丹に住まい、伊丹を愛され、伊丹のさまざまな行事にも御参加をいただき、伊丹の文化力向上とともに伊丹の発信に多大なる貢献をいただきました。 しかしながら、どれだけ国に、市に貢献をされた方といえども、一個人のお別れの会であり、市の公金を支出することについては確認をすることが必要と考えます。伊丹市名誉市民条例第5条、「名誉市民に対しては,次の特典又は待遇を与えることができる。」
また、地域を舞台に活躍する方々を応援し、ホールという場で新たな出会いを提供することによって、文化力、創造力、生産力といった「地域のチカラ」を一層高めていくことを目的とした事業の開催など、17事業、38公演を行っております。
継承し続けることが、将来にわたって、小野市の文化力を高め、そして郷土愛を育むための必要不可欠な事業であると考えておりますので、議員の皆様もぜひともご出席を賜りますようお願いをいたします。
地域の文化力、それから造園事業を初め、宝塚の宝である歌劇とアニメを中心とした提案が行われたと聞いています。 また、宝塚オリジナリティー、産業振興に大きく期待されていただけに、私たちとしても大変心残りではありますが、現時点での企画提案力と体制において1位の事業者に及ばなかったという選定委員の評価については、尊重しなければなりません。
本施設におきましては、新たな出会い、発見、価値を創出し、姫路の魅力と都市の活力を生み出す交流拠点として本市の中心市街地のにぎわいを創出するとともに、文化ホールにおいては既存の文化センターでの利用を継承するほか、これまでにない規模や内容の開催誘致に努め、本市の魅力と文化力を内外に発信してまいります。
当館は、多可町の歴史文化を体感し学べる町内唯一の施設であるとともに、町外への情報発信も行い、多可町の文化力の向上、郷土への誇り、愛着の醸成を目的とする事業を行っております。おじいちゃんおばあちゃんの子ども絵画展の開催295万7000円。第30回おじいちゃんおばあちゃん子ども絵画展をことしも開催し、敬老の日発祥の町多可町から全国に向けて発信をいたします。生涯学習推進事業、拡充でございます。
次に、行政が期待する効果についてでありますが、本市といたしましては、音楽に親しむ機運の醸成、音楽を通じた文化交流の促進、次代を担う子どもたちの育成、市民が気軽に音楽と触れ合える環境の整備などを通じて、市民の文化力の向上を図り、文化芸術による活力ある創造的なまちづくりにつなげることであると考えております。 以上でございます。 ○今里朱美 議長 和田観光交流局長。
現在取り組んでおります「音楽のまち・ひめじ」は、音楽の力でまちににぎわいをもたらし、市民の文化力の向上と活力ある創造的なまちづくりを目指そうとするプロジェクトでありますが、ル・ポン国際音楽祭はこの趣旨からも、プロジェクトの中で重要な位置を占めるものと考えております。 市政の中には、産業連関表等では計測されない、数値だけでは計算されないいろいろな無形の効果を持つ政策があります。
また、地域を舞台に活躍する方を応援し、ホールという場で新たな出会いを提供することによって、文化力、想像力、生産力といった地域の力を一層高めていくことを目的とした事業の開催など、15事業、37公演を行っております。
この小野市短歌フォーラムも、これまで30年近く取り組んできたことにより、ようやく小野市にとって大きな無形の財産となりつつあり、継続し続けることが将来にわたって、小野市の文化力を高め、郷土愛を育むための必要不可欠な事業であると考えておりますので、議員の皆様もぜひともご出席を賜りますようお願いをいたします。
また、人口減少が課題とした上で、空き家バンク制度や空き店舗対策などの事業を分析し、女性の起業ラッシュ、芸術家の移住を評価するとともに、京阪神地区からの距離的、時間的優位性、丹波焼、春日能などの文化力を評価されています。
また、人口減少が課題とした上で、空き家バンク制度や空き店舗対策などの事業を分析し、女性の起業ラッシュ、芸術家の移住を評価するとともに、京阪神地区からの距離的、時間的優位性、丹波焼、春日能などの文化力を評価されています。
これによりまして、音楽も含めたすべての分野における市民の文化力を向上して、次の世代へと継承していくことが、市長の目指すところでございます。
このような取り組みの中で、引き続き文化力の向上と文化の振興に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○川西忠信 議長 北川市長公室長。 ◎北川俊文 市長公室長 (登壇) 議員ご質問中、私からは4項目めの4番目、ひめじ創生の推進についてお答え申し上げます。
そういうことから、現在も文化力のある文化感性の高い市民の方がたくさんおられて、活発に活動をしておられるというところがまず1点ございます。
◎井上輝俊 副市長 おっしゃるとおりですけれども、財政運営について、宝塚市が文化力を生かした魅力あふれる、そういうまちづくり、そういったことを行っていくための拠点施設をつくっていくということで以前から説明させていただいて、そうしたことで新しい文化芸術設備を整備したりということで選択をしてきたと。